カテゴリー ‘ 生活支援・福祉・教育

子どもの学習支援と学校内での中間的な居場所づくり/まなびの森 代表理事の坂本一さんへのインタビュー


 まなびの森は、角田市と大河原町で学習塾をしながら、東日本大震災の影響が大きかった山元町で被災した子どもたちの学習支援活動を行っている団体です。また、角田市では中学校と連携して、不登校気味の子どものサポート活動を行っています。

 2015年8月10日、代表理事の坂本一さんに活動の始まった経緯や現在の状況、活動の意義などについて伺いました。

まなびの森
写真:代表理事の坂本さん

名称 一般社団法人まなびの森
所在地 角田市角田字扇町5-3
TEL 0224-63-5238
URL http://www.s-1.jp

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石巻市渡波地区における高齢者・障害者の居場所づくりとケア/お茶っこケア 代表理事の糟谷裕之さんへのインタビュー


 お茶っこケアは、石巻市渡波地区において、誰もが地域の中で自分らしく暮らせるよう高齢者や障害者の居場所づくりやケアをしている団体で、「よってがいん」という通所介護事業所を運営しています。「よってがいん」はもともと民家だった建物を利用しているため、介護施設という雰囲気はなく、団体名の通り利用者の方もお茶っこ(お茶飲み)に来るような感じで来ていらっしゃいます。もともとは東日本大震災における福祉・医療専門職のボランティア活動からスタートし、2013年6月にNPO法人化しました。

 2015年10月22日、組織運営における課題の状況などを中心に、代表理事の糟谷裕之さんにお話を伺いました。

お茶っこケア
写真:代表理事の糟谷さん(右)とスタッフの山内さん(左)

名称 特定非営利活動法人お茶っこケア
所在地 石巻市渡波字新千刈140番地1
TEL 0225-98-8350

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移動困難者の今と支援活動のこれから NPO法人移動支援Rera


(以下は、月刊杜の伝言板ゆるる2015年10月号に掲載された記事を、杜の伝言板ゆるるの許可を得て転載したものです。取材・文/地星社 布田)

 移動支援Rera(以下、レラ)は、石巻地域において高齢者や障がい者などの移動支援を行っている団体です。震災後、身体的・経済的理由による移動困難者を対象に送迎ボランティアを行い、2013年2月にNPO法人化しました。毎月延べ1800人ほどを送迎し、送迎目的の9割は通院です。

石巻の移動困難者の今

 石巻では今年の4月頃から復興公営住宅への入居がどんどん進んできました。狭くて壁も薄く、居住環境のよくなかった仮設住宅から復興住宅に移ることで、被災者の住居の問題も改善することが期待されていました。しかし、復興住宅への転居が必ずしもよい結果とならず、問題を引き起こしているケースも出てきています。

 仮設住宅ではお茶っこ飲みのような集まりがありましたが、復興住宅ではそれがなくなり、また外からの見守りの目が入りにくくなりました。被災者にとっては待ち望んでいたはずの復興住宅だったのに、行く場所がなく、家に引きこもるようになってかえって体調を悪化させた人もいます。新しい住宅に入ったあとの孤立はすでに始まっていて、レラの利用者からは「仮設に帰りたい」「仮設のお茶っこに送迎してほしい」「病院以外に出かけるところがない」との声も聞かれます。

 また、復興住宅はできたものの、交通インフラの整備は進んでいません。駐車場や周辺の道路がまだできていないところもありますし、バスや乗合タクシーについても復興住宅の入居開始後、経路の変更や運行エリアの拡大はされていませんから、交通に不便がある状態です。

データから見えてきた移動困難者

移動困難者調査報告書
移動困難者調査報告書

 移動困難者の実態を把握するため、レラとNPO法人地星社は共同でレラの利用者を対象にアンケート調査を実施し、今年3月に報告書にまとめました。調査の結果、一人暮らしもしくは二人暮らしで70歳以上の高齢者が約半数を占めることがわかりました。その多くが年金暮らしの低所得世帯です。震災後に住まいが変わった方は約半数で、震災の影響もあるものの、もともとあった移動困難の問題が震災後に顕在化してきたことがデータから窺えました。

 また、移動困難者というと、車いすの方や寝たきりの人などがイメージしやすいかもしれません。しかし、利用の実態としては介護認定を受けていない人が4割、軽度である要支援の人が3割弱でした。介護認定を受けるほどではなくとも、歩行が不安定な方にとっては長い距離を移動するのは大変なことです。そうした方が外出自体を控えて家にこもるようになると、より歩行の能力が衰えてしまうおそれがあります。かろうじてまだ自力で歩ける人に外出の機会をつくることは、単に移動を助けるということだけでなく、健康の維持と孤立の防止をサポートすることにつながります。

 移動困難者の問題は震災に伴う一次的なものではなく、特殊なものでもありません。高齢化が進むとともに移動困難者は増加し、適切な対応ができなければ問題は深刻化するでしょう。

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伴走型支援をコンセプトとしたさまざまな復興支援活動/共生地域創造財団 事務局長の蓜島一匡さんへのインタビュー


 共生地域創造財団は、伴走型支援をコンセプトとしながら、震災支援および地域づくりの事業を行っている団体です。NPO法人ホームレス支援全国ネットワークと、グリーンコープ共同体および生活クラブ生協という2つの生協組織が母体となって設立されました。母体団体は震災直後から支援活動を行っていましたが、支援体制を整え地域に根ざして恒久的に活動を展開していくために、2011年11月に仙台を本拠地として一般財団法人共生地域創造財団を設立。その後、2012年10月に公益財団法人として認可されました。仙台の他、大船渡にも事務所を置いています。

 これまで行ってきた活動は主なものだけでも、支援物資の提供、ボランティアの研修受け入れ、漁業支援、農業支援、手仕事プロジェクト支援、介護ヘルパー資格取得支援、在宅被災者の支援と多岐に渡り、実施地域も被災三県に及びます。

 2013年8月22日、事務局長の蓜島一匡さんに、財団の活動と被災地における復興支援活動の課題について伺いました。

共生地域創造財団 蓜島さん

名称 公益財団法人共生地域創造財団
所在地 仙台市太白区郡山5-6-2(仙台事務所)
TEL 022-748-6336
URL http://from-east.org

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震災記録映画の上映を通した地域間交流と仮設及び在宅被災者の支援/まちづくりNPOげんき宮城研究所 事務局長の門間光紀さんへのインタビュー


 げんき宮城研究所は、震災前から防災を始めさまざまなまちづくりの活動をしてきた団体で、震災後は県外の地域との交流を深めながら東松島を中心に支援活動を続けています。2013年8月22日、みやぎNPOプラザにおいて事務局長の門間光紀さんにお話を伺いました。

げんき宮城研究所 門間さん

団体名 まちづくりNPOげんき宮城研究所
連絡先住所 仙台市宮城野区榴ヶ岡5 みやぎNPOプラザ レターケースNo.7
URL http://www.genki.miyagiken.biz

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気仙沼で保健や福祉を中心とした生活支援/生活支援プロジェクトK、シェア=国際保健協力市民の会 スタッフの大森美和さんへのインタビュー


 生活支援プロジェクトKは、気仙沼で保健や福祉を中心に被災者の生活支援をしている団体です。気仙沼地域の保健福祉関係者により2011年8月に設立され、国際保健NGOである「シェア=国際保健協力市民の会」からも協力を受け、両者が共同で活動をしています。2013年8月1日、生活支援プロジェクトKとシェアの気仙沼市での活動について、シェアのスタッフである大森美和さんにお話を伺いました。

生活支援プロジェクトK、シェア 大森さん

名称 特定非営利活動法人生活支援プロジェクトK
特定非営利活動法人シェア=国際保健協力市民の会 気仙沼事務所
所在地 宮城県気仙沼市長磯原ノ沢130-7 はしかみ交流広場
TEL 090-4076-5071
URL http://blog.canpan.info/sspk/

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南三陸町での障がい児・者の支援/奏海の杜 事務局長の太齋京子さんへのインタビュー


 奏海の杜(かなみのもり)は、南三陸町で障がい児・者の支援活動をしている団体です。9月25日、奏海の杜が障がい児の放課後の預かりをしている南三陸町入谷公民館で、事務局長の太齋京子さんにお話を伺いました。(聞き手:地星社 布田)

奏海の杜 太齋さん

名称 特定非営利活動法人奏海の杜
所在地 宮城県登米市中田町上沼字西桜場32-1
TEL 0220-44-4171
URL http://blog.canpan.info/hsc_kenpoku/

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石巻地域での若者の修学・就労支援/Switch 理事長の高橋由佳さんへのインタビュー


 Switchは若者を中心にメンタルヘルスの観点から修学・就労の支援をしている団体で、仙台では障害福祉サービス事業所「スイッチ・センダイ」を開設しています。2013年6月には、石巻に新たな拠点として「ユースサポートカレッジ 石巻NOTE」を立ち上げました。8月27日、理事長の高橋由佳さんに、石巻での取り組みを中心にお話を伺いました。(聞き手:地星社 布田、藤原)

Switch 高橋さん

名称 特定非営利活動法人Switch
所在地 宮城県仙台市宮城野区榴岡1丁目6-3 東口鳳月ビル602(仙台事務所)
宮城県石巻市鋳銭場8-23 日和ビル3階-A(石巻NOTE)
TEL 022-762-5851(仙台事務所)
0225-25-5374(石巻NOTE)
URL http://www.switch-sendai.org
http://www.ishinomaki-note.org

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子どもの学習支援と居場所づくり/TEDIC 代表の門馬優さんへのインタビュー


 TEDIC(テディック)は、石巻で子どもの学習支援と居場所づくりをしている団体です。7月30日、代表の門馬優さんにお話を伺いました。

 門馬さんは震災当時大学四年生で、その年の4月から教職大学院に進学し、大学院生の傍らTEDICの活動をしていました。大学院を修了した2013年からは石巻専修大学共創研究センターの特別研究員も務めていらっしゃいます。(聞き手:地星社 布田、藤原)

TEDIC 門馬さん

名称 TEDIC
所在地 宮城県石巻市泉町2丁目7-24
TEL 070-6430-5120(代表)
URL http://www.tedic.jp

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被災求職者の就労支援など/POSSE仙台支部 渡辺寛人さんへのインタビュー


 特定非営利活動法人POSSEは、被災した子どもを対象とした就学支援、仮設住宅での送迎バス、そして被災求職者の就労支援を仙台で行っています。7月25日、POSSE仙台支部の渡辺寛人さんにお話を伺いました。(聞き手:地星社 布田、藤原)

POSSE 渡辺さん

名称 特定非営利活動法人 POSSE
所在地 宮城県仙台市青葉区本町1-14-20 本町キクタビル6階(仙台事務局)
TEL 022-266-7630(仙台事務局)
URL http://www.npoposse.jp

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