2月17日、認定NPO法人申請の実地調査を受けました。地星社では昨年9月に認定NPO法人の申請をしており、今回が初めての実地調査です。所轄庁である宮城県からは3名いらっしゃり、地星社からは代表の布田、会員さん1名、見学のNPOの方1名で対応しました。

 午前10時から午後4時まで、寄付者名簿と領収書のチェックからスタートし、受給した助成金の内容の確認や、総会の議事録のチェックなど、細かく調査されました。今回の1日のみでは終了せず、日を改めて2回目の調査を改めて実施することになりました(他の所轄庁のところでも2日かけるのが普通のようです)。

 実地調査を自ら受けた経験は、他の団体の認定取得支援にも活かしていきたいと思います。(布田)

追記(2015年4月1日):
 2月17日の実地調査のあと、追加の資料を提出したりすることで、2回目の調査はしなくてもよいとなりました。