7月11日、仙台市の「新たな市民協働指針」策定ワーキンググループに出席しました。仙台市では、さらなる市民協働の推進のために新たな市民協働指針を策定しようとしています。そのためのワーキンググループが13年10月からスタートしていますが、今年度第2回目となるワーキンググループ会合より布田もメンバーに加わることになりました。

(参考)市民公益活動促進委員会

 ワーキンググループでは、昨年度から「市民カフェ」を開催して、多様な市民の意見を集めながら策定作業を進めているので、新たな指針の骨格はだいたいできている感じです。指針をただの作文にせず、実際に使ってもらえるもの・役立つものとするためにはどうするかということ、それから、つくるプロセスにおいて様々な主体の市民にかかわってもらうにはどうすればいいかということに、知恵を絞っていくことになりそうです。(布田)