仙台市では現在、市民協働を推進するための指針づくりが行われているところで、地星社代表の布田もこの指針策定ワーキンググループのメンバーに入っています(記事)。7月31日は、指針づくりに市民の意見を反映させるためのワークショップ「第8回せんだい市民カフェ」が開催され、布田もグループファシリテーターとして参加しました。
イベントの詳細については、以下のページをご覧ください。
第8回 テーマ「市民協働が進む指針をつくろう!」【実施報告】 | 仙台市
ユニークなアイデアもたくさん出ましたが、課題もありました。参加者には新しい市民協働の指針づくりが行われているということを今回初めて知ったという方も多く、そうした方は当然これまでどのような議論がなされていたか知らないわけです。そうすると突っ込んだ議論には至りにくく、場の持ち方もひと工夫必要です。
写真はグループ発表の様子。(布田)