「対話×学び合い “社会的インパクト評価”を評価する」
休眠預金活用制度が本格的に始まるのを前に、社会的インパクト評価についての関心も高まっています。こうした流れを受けて、民間の助成金や行政の補助金の申請においても、ロジックモデルの作成を求められるケースが出てきました。
しかし、現場で活動するNPOにとっては、社会的インパクト評価や事業評価はよくわからないというのが実情ではないでしょうか。
そこで、社会的インパクト評価と休眠預金制度を切り口とし、NPOの評価について対話をしながら考えていきます。
◯日時
2019年1月30日(水)19:00-21:00
◯場所
仙台市市民活動サポートセンター 研修室2
◯内容
1)情報提供(地星社:布田)
・社会的インパクト評価と休眠預金制度をめぐる最近の状況、懸念される問題点
・評価についての考え方の紹介(測定と評価の基礎知識、プログラム評価、参加型評価など)
2)ディスカッション
・参加者同士で、NPOの評価についての疑問や、現場での実践についてディスカッションします。
◯参加費 500円
◯定員 15名
◯申込み:下記のフォームからお申込みください。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/fbc10b2a603102
*準備の関係上、なるべく事前の申し込みをお願いいたします。
◯問合せ
office★chiseisha.org
(★をアットマークに変えてください)
◯主催 特定非営利活動法人地星社