宮城県庁で行われた子ども支援会議に参加しました。行政の担当者で異動された方も多かったため、今回は各団体の自己紹介が中心になりました。

 震災から3年が過ぎたということで、これまでの活動報告書や記録集をつくった団体もあり、子ども支援会議の事務局を務めるチャイルドラインみやぎからも『子どもとともに 東日本大震災被災地子ども支援NPO 三年の歩みと未来への提言』という立派な本をいただきました。

 後世の人たち、あるいは他地域の人たちに支援活動の教訓を伝える上でもこうした記録はとても重要です。(布田)

子どもとともに

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